トルブールは、中世の詩人兼音楽家トロバドールのように、音楽を新たに作りだす(Trobar)ことに焦点をおく。またフレームドラム(Tambour)の四つの基本的な音であり、古代ギリシャから中世、19世紀に至るまで、地球上の万物の根源と考えられていた四大元素でもある「地、風、水、火」の要素にも注目している。奏者や聴き手を巡る空間やサウンド、感覚感情の全てが共鳴し合い、音楽を一つの輪の中で融合させることが、このユニットの目指す世界観である。
| 開催日程 | 2026年12月5日(土)18:30(18:00開場) |
| 場所 | 東京音楽大学 池袋キャンパス Bスタジオ |
| 参加費 | 無料(先着150名)要申込(Teketより) |
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| 主催 | 東京音楽大学付属民族音楽研究所 |
13世紀ガリシアの「ことば」と「音」が、時を超えて現代によみがえる――。
本講座は、中世抒情詩「カンティーガス」を歌と古楽器で再現するレクチャーコンサートです。
恋歌や風刺、聖母への頌歌などの多彩な作品を、中世楽器の響きで堪能していただきます。
歴史ロマンあふれる美しい旋律と言葉の世界を体感しましょう!
エスコリアル T 写本から
アルフォンソ10世賢王編『カンティーガス・デ・サンタ・マリア』CSM (聖母マリア頌歌集)
Madre de Deus, ora por nos teu Fill'essa ora. CSM 422
Quena Virgen ben servirá a Parayso irá. CSM 103
Quantos me creveren loarán a Virgen que nos manten. CSM 120
ビンデル写本から
吟遊詩人マルティン・コダックス作「カンティーガス・デ・アミーゴ」
Ondas do mar de Vigo, se vistes meu amigo.
Mandad’ei comigo, ca ven meu amigo.
シャーラー写本から
詩王ドン・ディニス作「カンティーガス・デ・アモール」
Pois que vos Deus, amigo, quere guisar.
グレゴリオ聖歌 Pange lingua gloriosi corporis mysterium
パンショリーニャ Panxoliña
ほか