東京音楽大学付属民族音楽研究所

2013年度公開講座 No.1

Kahlil Cummings パーカッションワークショップ

講座詳細

開催日程 2013年5月14日(火) 18:30~20:00
場所 東京音楽大学 A200教室
入場料 入場無料
申し込み 予約不要。当日先着順のご入場となります。
定員 200名
協力 Capoeira Batuque Japao
東京ジャンベファクトリー

動画公開

講座内容

アフリカの民族楽器「ジェンベ」を使用し、奏法をワークショップ形式で体験

講座内容

人並み外れた音楽性とリズム感に注目され、幼少の頃からアメリカの有名バンドと数々のライブにて共演。12歳で西アフリカに渡り、世界的有名パーカッショニストMamady Keitaの弟子として更にジャンベの道を究める。その後、ギニア、ブラジルとキューバにて音楽への知識を更に深く広げ、2000年には、アフリカンドラムグループ"Balandugu Kan"創始。数々の才能あるアーティストとのコラボレーションを実現し、2004年にはNAACPで総合ディレクターを務め、イメージ賞と振付賞の両方を授与した。

現在では師であるMamady Keitaが世界中に持つアフリカンドラム学校『TAM TAM Mandingue 』のロサンゼルス支部で教授を務めると共に、フォードアンフィシアター、ハリウッドボウル、カリフォルニア州の大学などでも活躍している。

現在発売中のBalandugu KanのCD『Inike Baba』は、作曲・演奏・ギニアにてのライブ収録と、Kahlilの音楽への追求が集結した作品となっている。