浜中 康子(バロック・ダンス研究家、ピアニスト)
桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。ピアノを中山靖子氏に師事。W.Hilton、E.Campianu両氏のもとでバロックダンスを学ぶ。ピアノ演奏活動とともにバロックダンスの研究をすすめ、「ヴェルサイユの祝祭I~V」「舞曲は踊るⅠ〜Ⅲ」、「ショパン200年の肖像 ―「ポロネーズ」そのリズムの源泉―」では好評を博す。主な著書『栄華のバロックダンス ―舞踏譜に舞曲のルーツを求めて―』、DVD『宮廷の華/バロックダンスへの招待Ⅰ、Ⅱ』、『舞曲は踊る ―バッハを弾くためのバロックダンス入門―』(音楽之友社)。平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。現在、国立音楽大学、桐朋芸術短期大学、東京学芸大学講師。東京バロックダンス研究会(Tokyo BDS)主宰。
http://www.baroquedance.jp