| 開催日程 | 2026年1月13日(火)18:30~20:00 |
| 場所 | 東京音楽大学池袋キャンパスA200 |
| 参加費 | 無料(申込要) |
| 講師 | レオナルド・フェイシャス |
| 通訳・聞き手 | 渕上ラファエル広志 |
| 問合せ先 | 東京音楽大学付属民族音楽研究所 Tel: 03-3982-2136 minken@tokyo-ondai.ac.jp |
本講義は、ブラジリア大学音楽学部のレオナルド・フェイシャス博士を迎え、ヴァイオリニスト/作曲家フラウジノ・ヴァレ Flausino Vale (1894–1954)の創作世界に迫るレクチャーコンサートである。
《ヴァイオリン独奏のための前奏曲》に代表されるヴァレの作品は、高度な技巧と繊細な表現力を要し、ブラジル民謡を基盤としながら、農場の門の軋む音、鳥のさえずり、太鼓のリズム、ヴィオラ・カイピラ(ブラジルの十弦ギター)の響きといった、ブラジル特有の音風景を鮮やかに描き出す。
独自の作曲語法を確立したヴァレの知られざる魅力を国内外に紹介するべく、レオナルドは長年にわたり研究と演奏普及に取り組んできた。
本講義では、伝統的技法と創造的発想を融合したヴァレ作品の本質に迫り、その音楽言語が持つ多彩な魅力を多面的に紹介する。